? SHIMOBE 小説・私と僕 忍者ブログ
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小説家になろうの小説のところにバーナーとサイトURLをつけるのドンだけ時間をかけたか・・・


結局どうしたかというと、昨日までHPを上げていた鯖をやめて別の会社の鯖に替えた。

はぁ、無駄な時間をすごしてしまった。
96歳なのに、一晩でエッチが3~4回もできるんだそうで…。

 ロイター通信などの報道によると、インド北部のハリヤナ州に住むラマジット・ラグハブさん(96)の妻シャクンタラさん(52)が今月5日、第2子となる男児を出産した。長男を2年前に生んだばかりで、ラグハブさんは自身が持つ“新生児の父親としての世界最高齢記録”を94歳から96歳に更新した。「神様のおかげ。2人目を与えてくれて幸せ」と笑顔をみせた。

 シャクンタラさんと17年前に出会ったが、家族を増やそうと考えたのが2年前だったという。元レスリング選手で、幼少時からベジタリアン(菜食主義者)。牛乳を1日2リットル飲み、毎日の農作業を欠かさない。朝5時起床、夜8時就寝の毎日だが、妻に求められれば、一晩に3~4回もセックスをするという。

 「夫婦にとって大事なのは、定期的にセックスをすること。精力増強剤は使わない。一晩中でもできるよ」。インド人男性の平均寿命は65歳前後。生命力はもちろん、生殖力も奇跡的だ。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20121017-1033922.html



男性はいくつまで現役なのでしょうか
◆PV
ページの総表示回数です。二重アクセス防止はしていません。但し同一端末による同一秒のアクセスはカウントしていません。
◆ユニークアクセス
同じ人(同一端末) からのアクセスは1日1回のみカウントします。ページを移動した場合も同一端末と確認されればカウントしません。
実際の読者数に近い計測方法です。

__________________
総合 PV・ユニークアクセス(約2時間遅れ)
小説全体 PV ユニーク
累計 29,755アクセス 4,742人
パソコン 16,327アクセス 3,196人
携帯 13,428アクセス 1,546人
__________________

まぁ、章が増えたからPVは増えましたね。
 
 出発を待つ

 そう言えば、この馬車の目的地を聞いてなかったことを思い出しガンボに聞いて見ることにした。

「ガンボさんこの馬車の目的地は何処なのでしょうか?」

「最終目的地は【聖塔アラル】がある【アスリナ】の街ですぜ旦那」

「アスリナがキャットランド商会の本拠地なのよ」と、ミーヤが話しに加わって来た。

「今日の目的地はアスリナのひとつ前の伯爵城下町【ガンマダ】になりますね旦那」

「なるほど、ガンマダからアスリナ行くわけですね。ということは明日、アスリナに入るということですか?」

「そうですね何事もなければ明日この旅が終わですな」

「やっと家に帰れるわ、嬉しいわ」

 ちなみに騎士団が何を運んでいるのかはミーヤ達は知らないらしい。

 そんなことを話しながら待っていると

 そこに西門より馬車隊の中で一番大きく豪勢なあの馬車が出てきて我々の横を通りすぎていく。
 あの副隊長と女性騎士らしい人も護衛して一緒に通りすぎる。

 昨日は馬車の中の様子は見えなかったが、こちらが馬車に乗って目線が上がったからなのか分からないが中には女性が2名乗っているのが見える。
 見た感じでは10代後半位の少女といったところだろうか。

「出発するぞ。進め」そういう掛け声が聞こえてきた。

 仮に馬車にお偉いさんが乗っているなら街に住むお偉いさんが見送りに来そうだがその気配はない
 まぁ、最後にあの豪華な馬車が来たってことは宿舎の前で歓迎や送別が行われたのだろうが、そんなことをゴーが知る由もない。

 やっと順番になりゴーの乗った馬車が動き出す。

「ねぇねぇ、ゴーあの熊の絨毯、私に売ってよ。」突然ミーヤが交渉を持ちかけてきた。

「あれをミーヤは自分で使うつもりですか?」

「いえ、もちろん転売目的です」

「なるほど、それでは幾らで買って幾らで売るつもりですか?」

「え?それはぁ……。」考えているようだけどいくら待っても返事がない。

「じゃ、どなたに売るつもりですか?」

「・・・」
 返事がない、ただの屍のようだ。

「あれ?ミーヤは商人ではないの?決まった値段の商品じゃない場合、幾らで買って幾らで売るって考えてないと大損するよ、それにその品をどのように捌くかも考えて購入しないと売れ残って損をする」

「ハハハハ、お嬢は学校を卒業したばかりで見習い商人なんですよ、ハハハハ」

「なるほど、ふむ、この熊の絨毯を君のお店に並べてもこんな大きな絨毯を一般家庭が買うわけ無いだろうから、いつまでも売れないのではないかな?」

「確かにそうですな、こんなに大きな絨毯を買う人なんか限られてる、お嬢この絨毯を買われてもうちの店じゃ在庫処分で安売りするしかなくなるやも知れませんよ」

「ホントそうね。貴方、頭良いわね。やはり私、買うのやめます」

「あははは、君たちは、この絨毯を買う人が限られてる、いや買う人を知っているのに、なぜその人に売りに行こうという考えが無いのかね」

「買ってくれる人を私達が知っているの?」

「ああ、知っているとも、そう思わないかねガンボ」

 ガンボは、その質問に少し考えてから

「ええ、よく考えたら買ってくれる方が思い当たりました」

「ふむふむ、まぁ分からないミーヤには、それは宿題だな」

「それじゃ、この交渉の結論を出そう、この熊の絨毯を売る権利をミーヤ、君に渡そう。そして売上の3割をミーヤに、1割をガンボに残りを私に、これでどうかね」

「ええ、それは問題無いわね。私達が損をするところがないもの」

「私にもくれるんで旦那」

「ガンボにも取り分を渡そう、ただしミーヤには一つだけ、条件がある。もし売る時、私が事前に言う言葉を相手に伝えること」

「伝えるだけなら問題無いわ」

「よし、交渉成立だな。しかし、ミーヤ、君は損はないというがもし君が売ることが出来なかったら、骨折り損という損をするんだよ」

「ハハハハハ、確かにそうですね、お嬢が売る能力があれば問題ないわけですな。ハハハハハ」

「任せなさい」


 馬車は数時間走っては休憩してを繰り返し、昼をすぎる時間になった。

「それでは、ここらで昼を取りましょう」

 そう聞こえたのでゴー達も昼の準備をする

「さて持ってきたパンと簡単なスープを作り頂きましょう。もちろんゴー貴方の分もあるわよ」

「昨日、討伐したブラッドビッグベアの肉の燻製が3キロほどあるのですがこれも焼いて食べませんか?」

「ブラッドビッグベアの肉って高級食材よね、ガンマダで売ったほうが良くない?」

「そうなんですか?けど私が食べたいので皆で食べましょう、どうせ全部は食べられないから余った分を売ればいいですよ」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

と、まぁ没になったというか載せなかった分です。
この後、ゴーの最初の出世街道の活躍と、むふふ3Pストーリーが、あったのですが・・・
「私と僕」の背景を黒からグレーに替えてみました。


黒は少し光ってるみたいだったので

どうです? グレーのほうが見やすくなってない?
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